2015-06-04 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
普通であれば、本来であれば、この法案の審議を了してから、あるいは検証報告を終わってから重要審議をしっかりと行うというのが我々の求められる仕事だと思いますけれども、その審議を途中で中断をして、今日、報告書について議論せざるを得なくなったと、この責任は私政府にあると思いますよ。それは、しっかりと我々、両方議論しなきゃいけないんです。
普通であれば、本来であれば、この法案の審議を了してから、あるいは検証報告を終わってから重要審議をしっかりと行うというのが我々の求められる仕事だと思いますけれども、その審議を途中で中断をして、今日、報告書について議論せざるを得なくなったと、この責任は私政府にあると思いますよ。それは、しっかりと我々、両方議論しなきゃいけないんです。
これを受けまして、総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会におきまして検討を行いまして、昨年十二月に公表した中間整理においては、「核燃料サイクル事業について、今後、自由化により事業者間の競争が進み、また原発依存度が低減していく中においても、安定的・効率的な事業実施が確保されるよう、各事業者からの資金拠出の在り方等を検証し、その検討を踏まえて、必要な措置を講じていくことが重要。」審議
学校教育法九十二条には、学長は校務をつかさどる、これは責任と権限、それと第九十三条に、大学に教授会を置かなければならない、重要審議をするということで書いてあるわけですけれども、この九十二条と九十三条、要するに、大学学長の責任、権限と教授会の関係が現在のこの法文では非常に不明確である。それがまた今回によって整理されたものと考えています。
さらに大臣にお伺いしたいと思いますが、中教審のメンバーの方のお話をちょっとこの間聞いたんですが、当初、大臣の方からは、教授会を重要審議機関としている現行の学校教育法九十三条は変えないんだ、そして、その審議すべき事項を省令で明示したいんだというお話があったというふうに聞きました。
重要審議会、継続的に行う必要があると、性格付けとして行うし、内容があるということで位置付けられたものとして理解してございます。
それは、まず、これは政府からの提出ということに絡む話ではありませんが、介護保険制度そのものの重要審議をしなければいけないというところからすれば、残念ながら、この審議時間というものがもう少しきちっとした形で確保できなかったのかなということは、私自身は感じておりました。
わかっていても全くわかっていなくてもとりあえずわかりましたと言って余り実行はしません、そういう審議会と、そこそこ決まったことに関しては丸のみをしなくちゃいけない、あるいは丸のみを比較的している、最終的な決定権は政府にありますが、御承知のとおり、例えば地方財政審議会などというものは、地方交付税の額あるいは地方債の起債の額とかを決めたりする極めて重要な審議会だというふうに私は理解しておりますので、あえて勝手に重要審議会
○二見委員 ココムに関する重要審議事項ということになりますと、ココム委員会での日本側の発言なんかもこの閣僚会議で決めることになりますか。
○小倉参考人 法人税の増税も確かに一つの重要審議事項でございますが、これまた今日の景気の問題とも絡みましてなお検討を要することかと思います。取り扱い方もまだ決まっているわけではございません。
それじゃ余りにもこの法案の重要審議に時間がもったいないと思っていますからね。 〔委員長退席、理事浜本万三君着席〕 あんたたちが答えたことを納得したわけじゃないんですからね。そこのところは明確にもう一遍よく後ろの事務当局も含めて頭を整理して、この次聞くときにはきちっと答えてください。そういう意味の保留です。
(拍手) ところが、臨時国会が九月二十九日召集されても、肝心の大蔵大臣がIMF総会出席のため、また外務大臣は国連総会出席のためということで、政府の所信表明演説は十月三日にずれ込み、本国会の最重要審議案件たる補正予算案もまた政府の準備不足と怠慢によって十月三日にようやく提出されるという状況でありました。
しかもその日は、参議院におきましては沖繩地籍法の重要審議が行われておる、この成り行きもよく連絡をとっておかなければいかぬ。
考えておりますので、北方領土対策本部長の私といたしましても、そうした気持ちを持って、また決意を持って取り組んでおることは当然でございますが、まずもって、やはり歯舞、色丹、択捉、国後等の問題については、もとの島民の方々の問題も十分心情的にお聞き申し上げて、また、この目でその実態というものも深めてまいりたいというような気持ちで、早く現地に出向きたいと思っておったのでございますが、御案内のような国会の重要審議
他方、学長によって学外からも選考できる五人の副学長があらゆる重要審議機関に参画をいたしまして、教育、研究、総務、厚生補導などの各部門の責任者となり、絶大な権限を持つことになっております。 さらに重大なことは、参与会の問題であります。
ただ、この問題が災害その他と異なった放送であったという点で、社会的な印象を特に強めたと私は考えるわけでありますが、私はこういう問題と国会の重要審議というものに甲乙はつけておりません。
それで、その役割りを最高度に発揮するために、第一の問題として、決算も予算と同様、国会の最重要審議事項として取り扱うべきであります。したがって、予算が議決によって決定されるのに対応して、国の財政処理の最後の締めくくりである決算も、当然議決によって確定すべきであるとの根強い意見があるのであります。
私はすべての審議会においてそういうことをやれということはこれは無理な注文でありまするが、せめて中央教育審議会とか、こういったような重要審議会等については心して一つ委員の選任をやっていただきたい。そうするならば、私はかりに反対党であろうともあるいはそのことについて反対の者であろうとも、少くとも意見は公平に徴した、世論は公平に徴した、しかしその結果は少数意見であったということになる。
私が初めに申し上げておるように、決して不信任を意味しておるのではない、勧告を決議しようというのでありますから、あなた方の方で、お前たちの言うような事態には絶対ならぬ、鳩山総理の健康はわが党で保証する、国会の重要審議にも、各委員会の要求に応じて十分質疑応答に耐え得る、だから、これを撤回願いたいなら撤回願いたいということを、一ぺん総理とも相談をして、一つ責任のある方向でやってもらわぬと、私のところの決議
○議長(益谷秀次君) 牧野君——予算案のごとき重要審議の際……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能) 暫時休憩いたします。 午後八時三十九分休憩 ————◇————— 午後十時十三分開議
さらに、私は、強く会期の延長に対し反対の意思を表明する理由として二、三をあげるならば、第一には、吉田総理の仮病によつて重要審議が長々と延期されたということであります。さらに、国会を無視して何の用件でアメリカまで行くのか知らないけれども、この準備のために重要審議を怠つておつたということがはつきり申し上げられるのであります。